CFexpress typeB/XQDカードリーダー Sony MRW-G1
NikonのZ6カメラを使うにあたって,CFexpress type B用のカードリーダーとしてSonyのMRW-G1を購入した.値段が1万円越えでカードリーダーとしては高くて躊躇したが,最近インフレも激しいしそのうち買いそうなものは今のうちに買っておこうと自分に言い訳して購入してしまった.

MRW-G1 概要
MRW-G1はSonyが発売しているCFexpress typeB/XQD用のカードリーダーで,同じスロットでどちらのタイプのカードも読み込めるのを売りにしている.XQDは過渡期のカードで,今後はCFexpress typeBに移行していくと考えられるが,両方同時に扱えるのは便利である.転送速度は10Gbpsだ.
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開封
開封.中身は本体に加えて,USB-C/USB-CのケーブルとUSB-C/USB-Aのケーブルが付属する.2本ケーブルが付いてくるのありがたいが,どちらもそこまで長くないので結局どっちも使っていない...

SDカードリーダーと比べてかなり大型で,表面には廃熱用のメッシュもあって本格的だ.ただし作りは同じSonyのCFexpress typeA用のリーダーと違ってプラスチック製だ.データ転送時はかなり本体,カード共に熱くなるので注意したい.

奥面にUSB-Cスロットが付いていて,ここでPCと接続する.転送速度は10Gbps出るらしい.

カードを差し込む側には接続中に青くひかるライトがついていて分かりやすくて良い.CFexpress typeB,XQDともに同一スロットで使える.SDカードは非対応なので注意しよう.NikonのカメラはCFexpress typeBとSDのダブルスロットになっているケースがあり,両方使おうと思ったら別途SDカードリーダーが必要だ.

早速使ってみましたが,今までZ6をPCに直結で利用していたのに比べてかなり高速で快適だ.これだけ違うならもっと早くから買っておけばよかった...特に大量にデータがある時や動画をとった時には便利さが段違いである.実際どれくらいの速度が出ているのかblackmagic desk speed testで試してみたところ読み書き共に860Mb/s程度出ており,相当高速だった.

(参考) CFexpress type Bカード
CFexpressカードはどれも高価で,どれを買おうかだいぶ迷った.私はそこまでカードに性能を求めなかったので,安心できそうなメーカーで値段もそこまで張らなかったLexarの128GBのカード(LCFX128-BP32A10)を購入した.
まとめ
Nikonのミラーレスカメラ用にSonyのCFexpress typeBカードリーダーを購入した.多少本体が熱くなるなどの注意点はあるものの,カードリーダーとしては作りもしっかりしており,速度も高速で非常に扱いやすい.おすすめの商品だ.
問題はCFexpress typeBカードはカメラくらいでしか使い道がないことで,そのために1万円以上するカードリーダーを買うかどうかは微妙なところだ.特にこのカードリーダーは頻繁に使われるSDカードに対応していないので,万人にうける商品ではないだろう.Amazon等で探せばもっと安いカードリーダーや,SDとCFexpress typeBに両対応した物もあるので,自分のニーズに合わせた商品を探されたい.


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